快眠無線イヤホンBose「sleepbuds」に迫る[2018年秋発売予定(日本)]

*2018/06/23~記事の品質を向上させるため、記事の投稿スピードを落としております。
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商品購入ページ

↓画像をクリックすると、米Amazon商品ページに飛びます。

Bose noise-masking sleepbuds™商品詳細

 

「ノイズマスキングテクノロジー」について

ノイズマスキングテクノロジー(本商品)

内臓マイクはないものの、人の声「いびき」「近隣の話し声」に対して、
入眠用音声を合わせる事で、ノイズをマスキングする技術になります。

アクティブノイズキャンセリングテクノロジー

内臓マイクで外の環境音を集め、騒音のみを解析・抽出して、
逆位相の音をぶつけて打ち消す方式

Badポイント
ノイズマスキング(本商品)周囲の音の状況に応じたノイズキャンセリングを行ってくれない。

 

発売国

2018年6月21日に北米でのみ発売中となります。
日本は、2018年秋発売予定になります。

 

形状と重さ

Airpodsと比較すると、
何と65%も軽い事が分かりますね。
*1つあたりの重さの比較になります。

1.4グラム グラム
Goodポイント
Airpodsと比べると65%も軽いよ!

 

Bluetooth電波の安全性

Class3の微弱な電波を採用しているため、長時間付けていても
健康に対する影響ははないとのことです(Bose説明)。

Goodポイント
Bluetooth class3採用で長時間利用でも健康への影響なし

 

Bose Sleepアプリ

アプリから音源の再生・停止・音量のコントロールを行えます。
*2018/06/23現在、AppStoreにありましたが、
Bose Sleepbudsと接続を行わないと次の画面に進めないようです。
↓画像をクリックすると、iTunesストアで確認ができますよ。

 

本体 使用/充電時間

使用時間は、1回8時間のフル充電で16時間利用できるので
十分に利用できそうですね。

Goodポイント
1回の充電で16時間利用が可能

 

ケース 使用/充電時間・端子

ケースも充電できるようになっており、
本体を一回フル充電できる容量があります。
ケース自体は、3時間の充電で本体をフル充電が可能です。
急ぎの時は、ケースが3時間充電できたかがポイントですね
Badポイント
端子がMicroUSB搭載している事がちょっと残念(個人的にUSB Type-Cが良かった)

 

音源の再生

元々内蔵されている10曲のみしか再生できません。
今後のアップデートで追加されていくとの事です。
また、再生方法は1曲のループとなります。
所有している音楽は再生できません。
*左右のイヤホンの信号同期を行っていないため
↓一部音源をご紹介
音源名 説明
Rustle 風が木の葉を揺らす音
Cascade 小さな滝のせせらぎ
Circulate サーキュレーター
Altitude 飛行機内のアンビエントノイズ
ブラウンノイズ 集中力を高める
Badポイント
内臓音源しか再生できない~!

 

その他の機能/仕様

アラーム機能

アラーム機能も搭載されているので、寝過ごしはありませんね!

スリープ機能

曲の再生を止める時間を、あらかじめ設定しておくことができます。
設定した任意の時間になると、曲がフェードアウトしていきます。

自動オン機能

ケースから本体を取り出すと、自動的に電源が付くようになっています。

防滴仕様

汗をかいても、防滴仕様なので安心ですね!

 

まとめ

今回は、Bose noise-masking sleepbuds™をご紹介しました。

「ちょっとした音で起きてしまう」
「外の車の走る音が気になる」
「昼間でも質の高い昼寝をしたい」

等のお悩みをお持ちの方は、
ぜひこの商品を検討してみてください。

2018年に乞うご期待!
最後までご覧いただきありがとうございました!